平成28年度イトウシンポジウム

5月2日14時より、猿払村役場会議室にて平成28年度イトウシンポジウムを開催いたしました。 講師として米国コロラド州立大学 魚類・野生生物保全学部のカート・ファウシュ博士、および国立環境研究所主任研究員の福島路生博士をお招きし、貴重な講演を行っていただきました。
●ファウシュ教授演題;『川が人類にかけがえのない存在である理由:科学者の視点から』
●福島博士演題;『イトウのモニタリングの結果と考察』

また、当日の午前中には実際に猿払の河川を訪れ、イトウの遡上およびピートランド博士らが行っている遡上調査や北海道大学水本先生らが行ってある生物DNA調査について、現地で説明を受けました。

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