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夏の終焉を迎え猿払川

8月に入り低気温が続きましたが今になって暑くなってきました、 短い夏の猿払、まだ8月は終わっていませんが川の中では既に秋の気配、サクラマスの産卵が始まっています 今年のサクラマスの産卵は例年より早く8月中旬に始まり、先日の雨で第二陣がピークを迎えています、遡上数にもよりますが、もう少しサクラマスの産卵が続きそうです。 今年孵化イトウの稚魚は5cmと大きくなりましたが、7月の長雨により残存数少ないです このサイズになると遊泳力も高くなってきているので、多少の増水には対応できます、このままスクスクと育つ事を願っています。 (写真 猿払 イトウの会 川原 満)

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イトウ稚魚浮上ピークを迎えた猿払ですが

蒸し暑く、雨の日が多い梅雨の様な7月が終わり、 例年イトウ稚魚浮上ピークを迎える猿払川ですが浮上直後の連日の雨が影響して各河川稚魚の残存がやや少ない傾向にあります 8月に入り天候は安定し降雨増水は有りませんが7月の天候が稚魚に大きく影響したようです、それとは対照的に昨年浮上し越冬した1年魚はここ10年で一番多い傾向です。 厳密には鱗等の解析が必要ですが2011~2012年の研究者の調査の協力で捕獲した8cm~15cm数十匹のイトウすべてが1歳魚(19cm程から2歳魚)だったことから(調査後再放流しています)猿払川水系で夏季に見られる1歳魚全長は上記のサイズと言う傾向が強い様です(各年度各河川の水温推移で成長・体長が変わると思います) 猿払各河川で1歳魚が多く見られ昨年夏季の2度の大増水を乗り越え越冬したイトウ幼魚達。 7月のヤマメ釣り解禁時には多くの釣り人が訪れますが、近年はイトウ保護に理解があり、イトウの幼魚、アメマスをリリース(再放流)してくれている事も大きな要因と感じます、孵化浮上後過酷な生存競争、過酷な冬季の環境を乗り越えた1歳魚の残存率が個体群組成を左右すると考えられています、近年多くの釣り人にイトウ保護の理解が浸透している中、釣り以外にも調査研究でのイトウ幼魚のサンプリング等にも配慮が必要ではないかと、感じています。 (写真・投稿 猿払イトウの会 川原 満)

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