蝦夷梅雨の猿払川

7月、イトウ稚魚浮上の時期になりましたが、払は6月からの長雨低気温が続いています。

積算水温不足の影響か、イトウ稚魚浮上のピークを迎えていません、春産卵期数回の融雪増水による産卵床の流失等の影響もあるかもしれません…来週以降の浮上状況が気がかりです。

浮上数も極僅か、長雨により河川の増水も続いています…昨年同様の蝦夷梅雨模様の天候、夏の長雨は稚魚の残存に大きく影響します、昨年の影響からか今の所河川で1歳魚をあまり見かません。

天候の回復河川水位の低下を待ってそれらを調べて行きたいと思います。

各地で大雨の影響による災害が起きています、一日も早い復旧を願っています。

猿払イトウの会 川原 満

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猿払川は産卵期を終え初夏を迎えています

残雪の多い春を迎え順調な雪解けで平年並みの産卵期を迎えた河川が多かったのですが…その後の降雨・高気温で再び河川は大増水…産卵が複数回に分かれた河川が多く存在しました、河川によっては産卵床が流された河川も有ります、結果てきに産卵の終焉は平年よりやや遅めになってしまいました。

王子ホールディングス環境保全林内を流れる産卵河川を遡上するイトウペア、この河川は同社がイトウ遡上に配慮し林道に設置されたカルバート(排水暗渠)を撤去した河川、この活動が実を結び産卵数が着実に増えています。

猿払イトウの会が森林管理署に提案しカルバートの遡上環境改善をした河川、今年も該当カルバートを無事遡上し産卵を確認しました

猿払イトウ保全協議会は猿払イトウの会と共同でこの様な活動を継続し実を結んでいます。

6月に入りいよいよ初夏を迎えた猿払

イトウは各流域で産卵後の体力消耗を補うべく狩りに精を出しています

下流域でトゲウオを捕食するイトウ…

多くのイトウが産卵後、多くの餌資源が存在する下流域に移動すると言われていますが…観察する限りイトウそれぞれに生活史があり海に出る者、中流や上流部に留まりドジョウ・ヤツメウナギ・ウグイ、海を目指し河川を下るヤマメを捕食する生活を選んでいるイトウも多く存在します、そのイトウたちが毎年決まった生活史・餌採りの場所を選択しているかは分かっていません。

(写真 猿払イトウの会 川原 満)

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猿払川は本格的な春を迎えています

記録的な大雪の猿払でしたが、順調な雪解け、本格的な春を迎えています

河川源流部にはまだ残雪が有りますが、間もなくその雪も消える事でしょう、

生き物たちは春を謳歌しています

(写真 猿払イトウの会 川原 満)

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春は足踏み状態

4月に入り、春は足踏み状態

今日は雪の降る寒い一日です

3月末の記録的な暖気でかなり雪解けが進んだのですが、山間部にはまだ70~100cmほど雪が残っています

川と河畔の雪解けの落差が特徴的な今年の春

これから猿払の河川はイトウの遡上・産卵時期を迎えます、釣人の皆さまに毎年願いしております。

4月から5月中旬頃までイトウの遡上・産卵を妨げないように中上流域での釣り自粛を宜しくお願い致します。

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春始まる猿払川

大雪の猿払、いまだ残雪の多い猿払ですが、先日の記録的な暖気で一気に春が近づきました。

連日天に恵まれ、雪解けが進み、河川は大増水しています。

明日から4月ですが、低気温・降雪の日がまだ有りそうです、本格的な春はもう少し先になりそうです。

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積雪増える猿払川

年が明け既に一カ月が過ぎました

穏やかな年明けから一変、毎日のように降雪、

日本各地での大雪の被害が出ていますが、猿払も例年よりかなり積雪が多くなっています

河川も雪と氷に閉ざされています、大雪によりシカ達も餌探しに苦戦しているようで、市街地や道路脇に居座っています

先日低気圧による東寄りの強風で流氷が接岸しました

流氷は数日で沖に去ってしまいましたが、また東の風が吹くと接岸する事でしょう、一年で一番寒さが厳しい2月ですが、これから徐々に日照時間が長くなり少しずつ春の気配が感じられる様になるでしょう。

(写真・投稿 猿払イトウの会 川原)

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新年を迎えた猿払

昨年中は多方面の方々に大変お世話になりました、今年もよろしくお願い致します。

穏やかな大晦日から、年明けは徐々に吹雪模様に

数日穏やかな日が続きましたが、今晩からまた荒れ模様

また一段と積雪が増えそうです、今年は遅い春の訪れとなりそうです

(写真 猿払 イトウの会 川原)

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積雪の多い猿払川

11月から降雪日が多く既に根雪の猿払

少し早目の結氷を迎えた猿払川

河川上流部も氷と雪に閉ざされました

河川上流部、魚たちの姿は無く、越冬態勢に入ったようです、河川脇の流れのゆるい所で冬を過ごします

夏季、多くの稚魚を確認できましたが、初冬には非常に少なくなり、無事に冬を越せる稚魚はごく僅かです。

魚たちと来春までしばらくの間お別れです。

(写真 猿払イトウの会 川原 満)

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猿払川は既に冬の景色に

ここ数日の寒気による雪で一気に積雪状態

まだ11月ですが猿払川は真冬の様な景色に

今日は最低気温-7℃、最高気温-4℃と真冬日、断続的な降雪により川面の凍結も進みました、鬼志別川・猿骨川の一部はすでに凍結しています

河川上流部、王子ホールディングス環境保全林内も雪が積もり、ほぼアクセスできない状態になりました

昨日何とかアクセスできる河川に入りましたが、既に稚魚・幼魚・その他の魚の影は無く、その殆どが越冬体制に入ったようです、彼らは降雪により河畔の植生が川に倒れこんだ流れのゆるい淀み等で春を待ちます…

今週なかばに気温が上がり雪は溶けるかもしれませんが、間もなく河川は冬季の長い眠りにつく季節を迎えます

(写真 猿払イトウの会 川原 満)

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晩秋の猿払川

11月中旬、小雪がちらつく季節になりました、

昨年は既に積雪状態でしたが、今年は平年並みの状況で積雪状態にはなっていません、遡上数の少なかったサケの産卵は猿払各河川その姿を見る事は有りません

サケの放流事業が行われている河川でもほぼサケの産卵は終了し、その死骸を散見する程度です…

王子ホールディングス環境保全林も木々の葉は落ち、モノトーンの世界

12月上旬には林道も積雪状態となり、翌年春までは河川上流アクセスは困難となります…

河川ではイトウ釣り秋のシーズン真っただ中、多くの釣り人が訪れています、

イトウへの負担軽減…素早いリリース、水から上げる時間の短縮等にご協力ください。

(写真猿払イトウの会 川原)

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