環境教育研修プログラム(2011/08/26~29)

8月26日から29日までの4日間、猿払村におきまして環境教育研修プログラムを実施しました。

今回は酪農学園大学の協力をもとに同大学の学生6名での環境教育研修を猿払村で実施、初日26日には猿払村役場において、巽村長から、猿払村の概要、歴史、産業の講義を受け、続いて猿払イトウ保全協議会会長、小山内より、協議会発足の意義等について、次に猿払イトウの会、事務局の岡本氏より猿払イトウの会の活動等について、同会、川原氏によるイトウの生態の基礎知識と猿払村に生息する鮭科魚類についての講義で当日の日程を終了、宿泊は同村王子ビジターセンターで宿泊、研修生たちは都会では中々観ることのできない天の川に感動していました。

日程二日目は王子製紙社有林の王子の森を視察、王子木材緑化の小笠原氏から村内の王子社有林の概要、森林施行、樹種等について講義を受け、実際に森を散策し天然林や人工林を観察しその違いを実感していました。

午後からは協議会事務局の岡本とイトウの会川原氏が猿払川の中流域から上流部の王子製紙社有林内のイトウ保全区を視察、原始の姿が残る河川環境や、人の手が加えられた部分の違いやイトウの産卵環境、湿地、山地の植生の違い、林道と河川の交差部に存在するカルバートなどを問題点なども交えながら説明を受け、実際にフィールドをを巡りました。

日程三日目はイトウの生息河川の上流部において実際に河川を歩き河川に生息する生物や植生、河川環境河川工作物などを視察しました、当初はサクラマスの産卵などを見てもらう予定でしたが、7~8月にかけての異常な渇水により、サクラマスの産卵は見ることができませんでしたが、イトウの稚魚、幼魚、淵に群れるサクラマスの大群に研修生たちは感動していました。

最終日はビジターセンターにおいて研修生とのディスカッションにて環境教育研修プログラムを終了しました。

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