三井物産株式会社との情報共有

猿払の山林所有者である三井物産株式会社は生物と生物が生きる環境を守る三井物産の森づくりを実践し生物多様性保護林を制定、

イトウが生息していることから三井物産社有林宗谷山林の一部が生物多様性保護林に指定されています

http://www.mitsui.com/jp/ja/sustainability/contribution/environment/forest/biodiversity/index.html

この度、猿払イトウの会川原氏により三井物産宗谷山林管理者である三井物産フォレストの方と、さらに詳しいイトウ産卵河川と社有林分布、生息魚類・希少鳥類の情報提供、森林施業の際の注意事項等を現地視察を交え実施しました。

今後も土地所有者と河川環境・施業の管理等についての情報共有を継続していきたいと思います。

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