晩秋の猿払川

11月中旬、小雪がちらつく季節になりました、

昨年は既に積雪状態でしたが、今年は平年並みの状況で積雪状態にはなっていません、遡上数の少なかったサケの産卵は猿払各河川その姿を見る事は有りません

サケの放流事業が行われている河川でもほぼサケの産卵は終了し、その死骸を散見する程度です…

王子ホールディングス環境保全林も木々の葉は落ち、モノトーンの世界

12月上旬には林道も積雪状態となり、翌年春までは河川上流アクセスは困難となります…

河川ではイトウ釣り秋のシーズン真っただ中、多くの釣り人が訪れています、

イトウへの負担軽減…素早いリリース、水から上げる時間の短縮等にご協力ください。

(写真猿払イトウの会 川原)

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